「健康と学びのサポートセンター」キックオフイベントを開催しました
2021年11月28日(日)「公開セミナー 〜コロナ禍でも学び続ける人を応援します〜」を、健康と学びのサポートセンターとエクステンションサービス推進本部の共催で開催しました。地域の皆様に、心の健康や豊かさを含めたサービスを提供することを目的とした「健康と学びのサポートセンター」設立と、社会人の方にも山形大学の教育プログラムを活用していただくために12月から開講する「エクステンションぷらす」のキックオフイベントです。
講師は、ナスカ地上絵に関する研究の紹介を行った坂井正人教授、先人の言葉から読み解く人材活用法についてお話しした三上英司教授、スポーツ科学から分かる身体運動について解説した井上功一郎准教授の3名が担当しました。オンライン会議システム「Zoom」と「YouTubeLive」で配信され、山形県をはじめ東京都や埼玉県、大阪府など日本全国から、3つのセミナーで、延べ約150名が受講しました。
受講生からはセミナー終了後、「コロナ禍後の社会をどのようにして先がけて考えていけるか。そして学び続けていけるか。すばらしい内容だった」や、「現場での調査の様子を画像や動画で拝見できて大変興味深く楽しませてもらった」などの感想をいただきました。